低分子化されたアミノ酸態チッ素を植物に与える事によって
甘みのある野菜が栽培できます。
活性化された微生物群が土壌へ散布されることによって土壌の生物的性質が改善され肥沃な土壌に改良されます。
野菜の70%・80%は水分です。
「あぜりあ」は、液体の肥料に変える為余分な水分を蒸発
させる必要がなく微生物による発酵熱によって残渣の処理
を行いますのでランニングコストを安く抑えられます。
一般的な装置では、有機物を乾燥させる為塩分濃度が濃
くなってしまう。又、水分がなくなってくると発酵しにくくな
る為油分が蓄積されてしまう。
「あぜりあ」では水分を蒸発させない為塩分濃度が濃くな
らず油分も分解されます。
ご飯やうどんのような糊状の物も水中で処理する事によっ
て塊にならず正常に処理する事ができます。
「あぜりあ」からは水は排出されないので排水設備は必要ありません。
投入についての注意事項
投入できる物○
残飯 魚 パン・ケーキ 野菜 果物の皮 果物 肉 エビ カニ殻 あさり・しじみ
貝殻(サザエ・牡蠣の殻は投入できません) こんにゃく 冷凍食品 牛乳 ジュース
シロップ ジャム ヨーグルト
投入できない物×
木片・紙類・繊維類 たばこ ポリ袋 金属・ガラス類 プラスチック容器 石・土 コンクリート 調味料・薬品 油・アルコール(少量なら可能です)
※基本的に人間が食べられるものは処理可能です。特殊なものの投入はご相談ください。